2019年1月17日木曜日

ブログを見てくださっている方へ。

このブログを見てくださっている方は、どのようにこのページにたどり着いているのでしょうか。
レストランのホームぺージからのリンクは切れてしまっているので、
「keikoinoue」と検察してくださっているのでしょうか。。。
どのような道のりでも、こうして見に来てくださっていることに感謝します。

いろいろあった2018年でした。
長女がだいぶん前向きになれた12月でしたが、思わぬ事態になってしまいました。。。

100パーセントの人に好かれたい、とは思いません。
私自身もすべての人が好きなわけでもありません。
ただ、その人を傷つけずに、かかわらずに生きていくことは出来ます。
このページは、私や私の子供達を傷つけたい人も見ているようです。残念ながら・・・

憶測で人を傷つけるのは、快感でしょうか?
もし事実を知ったら、どうしてくれますか?助けてくれますか?
人の不幸は楽しいですか?蜜の味がしますか?

もしそういう人種の人であれば、どうぞ楽しんでください。
ただそこに真実はありません。

以下、2018年12月30日に投稿したfacebook記事です。
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あの日。
4月30日に私は、確かに事故に遭いました。
交通事故だと思った方には、とてもご心配くださって申し訳なく思います。
友人や知人に会うまでに、4ヶ月かかりました。
顔を見られたくなかったからです。
私を知る人に会うのが怖かった。
2ヶ月をすぎた頃からは、元の私を知らない人は気づかない程度にはなっていたとは思いますが。。。
傷を隠しながらも日常の生活に戻れたのは、子供達のお陰です。
日常に戻らざるを得なかった、という事です。
引きこもっていられないという現実が目の前にありました。
心も身体も辛かったですが、今考えると幸せな事だと思います。
事故の時の、
自分の止まらない血液とか、恐怖心とか、子供達の悲鳴。もうこのまま死ぬんだなって思った感覚が未だに消えません。
どうしても脳裏から離れません。
私は気絶しました。
私の命を救ったのは、ことりです。
このみとバッチをその恐怖から守ったのも、ことりです。
現場を見たのは、ことりだけです。
誰も知らない。私とことりだけです。
救急車で運ばれてから病院や警察の人に全部を話したけど、見たのは、ことりだけなんです。
彼女は自分自身恐怖に耐えながら、私と妹達を、身を張って守ってくれました。
のちに、ことりが私の母に送ったメールを見ると、彼女がどれほど恐ろしかっただろうと、涙が溢れました。
私は家庭の事情で、6日目に退院することになりました。
身体も辛かったし、それより子供達に姿を見せることが胸が張り裂けそうなくらい辛かったけど、どうしようもありませんでした。
退院する前の日の夜に、ことりにメールを送りました。
「ことり、ごめんね。ママの顔見ても、ビックリしないでね。」
ことりは可愛い絵文字付きで、こう返してきました。
「ママ、大丈夫だよ。見た目が変わってしまっても、ママの心は変わってないでしょ?」
彼女はその後。
児童相談所と心療内科に通う日々でした。
11歳の、楽しい夏になるはずだったのに、、、。
12月になって。
「もうお友達に嘘をつきたくない。」と、ことりが言ってきたので、小学校の名札を注文しました。
3学期からは本当の名前で、元気に登校したいそうです。
・・・・・
私が沈黙したのは、子供達のためです。
告訴を諦めたのも、子供達のためです。
世の中には心無い人がいるのかもって、分かってはいたけど、
今は何のために沈黙したのか、諦めたのか、時々分からなくなります。
真実は、私とことりの中にしか無いのです。
・・・・・
心から支えてくれる両親に、感謝。
療養中も今も、子供達の親代わりになってくれたカオリちゃん、ありがとう。
真夜中、病院に駆けつけてくれたマドモワゼル、ありがとう。
泣くばかりだった私を笑わせてくれたクリちゃん、ありがとう。
天国のHさんに、、、ごめんなさい。と、ありがとうございます。。。
温かく迎えて下さったYさん、ありがとうございます。。。。
娘達をサポートして下さっているK先生、ありがとうございます。
そっとお守りを送ってくださったTさん、ありがとうございます。
「元気だったら、それで大丈夫。」と言ってくれたイベント関係の皆さん、ありがとうございます。
「生きててくれて良かった。」と言ってくれた同期達、ありがとう。
「焦るな、自分を信じろ。」と言ってくれたDさん、ありがとうございます。
↑「信じた結果がダメたったら?」の答えが、「それは、知らん( ˊ̱˂˃ˋ̱ )」と笑わせてくれて、もう一回ありがとうございます。
尊敬するCマダム、ありがとうございます。
可愛いマダムWちゃん、ありがとう。
タイのY子ちゃん、何年もありがとう。
千葉のM.Mさん。辛い時にいつもありがとう。
癒しを届けてくださる観音寺のSご夫妻と、ナルトさん、ありがとうございます。
悩みや苦しみを、同等かそれ以上の苦しみと笑いで返してくれたUさん、ありがとうございます。
Yさんとの邂逅に、感謝。
メッセージを下さった方々。
本当にありがとうございました。
曖昧で、ちゃんとしたお返事になってなかったかもしれませんが、
頂いたメッセージがとても嬉しくて、励みになり、勇気となりました。
そして。
私を受け入れて下さっている全ての皆様に、感謝いたします。
2018年12月30日 facebookより
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ブログを見て心配してくださっていた皆さん。
静かに見守ってくださった皆さん。ありがとうございました。
私は、子供たちと元気に頑張っています。